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Windows7

Windows7(64)を導入。

XPから移行したわけですが、移行するメリットはそんなにあるわけではありません。

ですが、少しずつでもOSは進化していかないといけませんから。それを否定するわけでもないです。

今からPCを買う人はWindows7が標準になるわけですからね。

GUIのほうはVistaからそれほど変化はみられないようですが、メモリ転送が効率よくおこなわれているようで、vistaよりは快適に動作します。

アプリのほうは64bit非対応のものも32bitモードとしてそれなりに動くようです。

OS導入後、モンスターハンターとBlueMSXを早速動かしましたところとくに問題はありませんでした。

いろいろ検証してみよう。

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↑しかしいきなりこんなもん動かしてる自分ってどうなんだろうか?w

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dingux

A320を使ってMSXしてみたくなり。A320にdinguxを導入してみた。

dinguxってのはA320用のlinux osです。

dingux用のMSXエミュレータがあったので、さっそくインストールです。



動作確認はカエルシューターです。

いきなりですが、このゲームで同級生の山本さんを思い出してしまった…

山本さんが私の家に遊びにきて、このゲームを遊ばせたのです。

その時は真冬ですごく寒い日でした。

部屋のストーブ灯油がもう無くて灯油もきらしていた。

部屋の気温は急激に下がってきて、もう口から白い湯気がでてくる状態にまでなってました。っと同時にお手手も冷たくなってきて動きが鈍くもなっていた…

自分はもう寒くって我慢できなくなって、茶の間に行くからこれやってていいよって避難したw

山本さんはゲームに熱中してて寒さを感じなかったのか、ひたすら遊んでました。

しばらくして寒い自分の部屋に戻りました。

スペースバーの叩く音がまだ聞こえてましたw

よほど面白かったんでしょうか。

自分としてはカエルシューターはクソゲーの部類にはいるのですが、山本さんはここまでこんなクソゲーを寒い中、熱中して遊んでくれて、なにか嬉しい気持ちになりました。

ゲームの発売時期からの計算ですが、あれからもう25年は経つでしょうか…

今ではこたつに入って暖かいところでカエルシューターが遊べちゃうんです。

時代の変化をすごく感じながら久しぶりにこのゲームを楽しみました。

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ガリウスの迷宮

自分にとってMSXで最高峰のゲームを言えば「ガリウスの迷宮」もその一つであります。

wiiのバーチャルコンソール版ガリウスで遊びたいところですが、まだラインナップに出てきてませんね。

そのうち出ると思いますが、今のところ遊ぶには実機もしくはエミュレーションの2択です。

ですが!

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海外でリメイクされたものもあるんですよ。

debパッケージ版も出てますので、debian系のlinuxをお使いの人は簡単に導入できます。

windowsとmacもそろっているので、ほぼすべてのosで遊べますね。

下載 http://mog.jorito.net/

ここからシャーザイしてくださいw


下載

昔仕事で台湾の人妻wのデスクトップPCにインターネット設定することに。

そこで台湾の友達と話もしたいとのことで、スカイプも導入することになったわけですが

ダウンロードもしなくちゃいけません。そこで画面にでてくるskype下載をクリック!

これってなんて読むのか分かんなかったので聞いてみたw

「シャーサイ」って教えてくれました。(そう聴こえた)

やったね。一つ言葉を覚えましたw

なんだかんだで、しばらく月日が経ったある日。

台湾の人ばかりの留学生のアパートにインターネットの設定に行ったわけです。

次はピンク色のノートPCを使っていた台湾のコギャルwのインターネット設定です。

セットアップっていうほどでもないけど、設定終了。

その子はよほど早くネットに繋ぎたかったのか早速ブラウジングしてました。

自分は動作確認っということで横から画面を眺めていたところ。

みなれた「下載」っていう言葉が~~~!

自分は思わず「シャーサイ!シャーサイ!」って言ってしまったw

ニコニコしながらコギャル日本語で「ちょっとちがう、シャーザイ」「英語でダウンロードのこと」

英語でダウンロードって言う意味は分かっていたけど、シャーザイっていうのが正しい発音だったのか~

間違いを指摘してくれました。

自分はそこで「シャーザイ。シャーザイ」何度も発音練習してましたw

コギャルもそれを聞いて頷いていた。(発音よかったのかなw)

http://atpedia.jp/matome/下載


PC9821にSSDを導入

PC98にSSDを入れようと前々から思っていながら、なかなか導入に踏みきれなかった。

年末年始の休みを利用して重い腰をあげた…

CR-9000というSDHCカードをシリアルATAのSSDに変換するアダプタを持ってたがほとんど使われることは無かったので、これを使ってみようと思い立ちました。

もともとSSDとして売られている製品のほうが性能は上ですが、この製品の面白いところは記憶容量がお好きなようにできるところですね。

内部的にストライピングで動いているので複数のSDカードいれたほうがパフォーマンスは良くなっていくようです。

ですが自分の使っているPC98にはUIDE-66っていうカードが刺さっていまして、それが認識できるHDDの最大容量は32GBまでとのこと。

なので8GB*4の構成でCR-9000を導入した。



もともとIDEの20GBを使っていたのですが、PC98のパーティションってAT互換機からは認識できませんので、そのシステムをSSDへそのまま移行するのは不可能でした。

なのですべて最初からシステムの導入をおこなった。

第一パーティションはMSDOS6.2 FAT 2GB
第二パーティションはFree FAT 2GB
第三パーティションはWin98 FAT16 28GBぐらい

この構成はwindows98のドライブレターをCドライブにしたかったためです。

なおDOS用のパーティションは2GBが最大値です。

まあ2GBあればDOS用のゲームを放り込むエリアとしては広大ですね。

なんだかんだでHDDからSSDになりとても静音PCになりましたしwindows98立ち上がる速度も相当上がりました。

20GBのHDDは騒音だしまくりであったことが身にしみて分かりましたw

HDDのクラッシュにおびえる事もなくなりました。大変メリットがある改造です。みなさんにもおすすめしますよ。

windows98はLAN経由でファイルを読み書きするためだけに使用してます。巨大ファイルサーバがあればそこからデータを引っ張ってこれます。

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Spec

CPU AMD K6-II 400Mhz (N2下駄)
MEM 64MB

UIDE-66
SSD CR-9000 8GB*4(32GB)
DVD-ROM 6x

98純正86音源

NIC MELCO LGY-98 10base-t

Mac風に白色LED HDD&POWER

いまこの仕様のPC98って入手は困難かもしれませんね。